今回は、先月伐採をしたハナノキ・クリの製材です。
どのように製材をすればいいのか、木の形を見て判断していきます。
ただいま講義中です |
ハナノキは幹に大きな穴があり、幅の広い板は期待できませんでしたが、
急斜面に生育していたでけあって、部分的にとてもきれいな木目が出ました。
幹には土や石ころが。。。 |
生きた証が残っています |
クリノキは木目がはっきりしているのが特長です。
白い汁は何だろう? |
今後、すぐに皮を剥きます、虫やカビを防ぐためです。
それと、乾燥ともに割れが入る恐れがるので、割れ止めも行います。
「木のトリートメント」です。
大切な仕事です。ここで、しっかりと手入れをして乾燥させて行きます。
誰だいたずらしたのは、でもおもしろい!! |
協力してくださいました、堀木材さんありがとうございます。
そして、参加してくださいました皆さんありがとうございました。
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