地元の人はどんな仕事をしているのか?地元の若者は何をしているのか?
木を伐る仕事ってどんなこと?といった目的でこちらに来たので、
私たちは、子どもたちに山しごとが楽しくカッコいいというところを見せなくてはいけないと
思い授業を行いました。
子どもたちは木こりになるためヘルメットを被り、
仕事をするんだよと意識を持たせました。
私たちは安全第一に仕事をし、安全防具を身につけています。
まずは、私たちの仕事ぶりを観察。
目標に向かって木を倒し、チェーンソーを巧みに使う。
子どもたちはまずは、のこぎりを使って枝払い。
枝は細くても堅くはさまれたりと、頑張っていました。
実際に、自分たちの手で木を倒しました。
のこぎり、ハンマー、矢を使い、少し怖がりながら作業をしていました。
倒れた時には拍手し、大喜びしていました。
自分たちで伐った木を使って、ペン立てつくりお土産にしました。
すぐに子どもたちから、イラスト付のお礼の言葉が返って来ました。
今後も、このような活動は積極的にしていきたいと思っています。
子どもが、のこぎりを使い枝で遊んだりと楽しむ姿はとてもうれしいことです。
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