まもなく、雪が降ります。伐採業務は大忙しです。
木材を伐採する時期は、秋の彼岸を過ぎてからが適しているといわれています。
寒伐りです。
木材の水分が減り材にしたときに材質が大きく変わります。
また、虫がつきにくいとされています。
伐採から木材販売まで行う森のしごと舎では
こだわっている部分です。
さて、今回は「栃の王国」にて
トチノキ大木を伐倒してきました。
木材になることを考え、枝打ちしてから
元玉の伐採を行いました。
伐採一連の動画
真ん中にあるのが今回のトチノキ |
まずは一本枝を切りました |
全部で3本落としました |
急傾斜のため、根元からは伐れず |
追い口処理 |
追いづる伐りで伐採 |
枝払い |
グラップルにて集材 |
集材後、ユニックが入るところまでフォワーダーで運び
トラックで工場まで運搬しました。
伐採業務は3人で行いました。
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