2016年8月17日水曜日

会津の杉も使われています。

会津若松市内で建築中の復興公営住宅に森のしごと舎の木材も使われています。










この住宅は板倉構法という施工方法で建築され、
建物の構造材となる柱、梁はもちろん、天井、床、壁など目に見える部分、そしてその下地まで、住宅のほとんどが木材でできています。

大工さんによる木工事も大半が終わり、完成へと近づいてきていました。

福島県産材がふんだんに使われている復興公営住宅の工事も大詰めです。